インタビュー:望月 勇気LA

入社したきっかけ (入社動機)は?

望月)白須さん(東京LA支社)からの紹介です。元々は、マイホームを購入する際に住宅会社の方から「住宅ローンなど資金面についてFPへ相談ができますよ」を案内されて受けることにしました。そこに白須さんがいらっしゃたのがきっかけです。
ライフプランニングを受けて、金融の知識が何もないことにショックを受けました。そこで、FP3級資格を取得したんです。
同時に、FPという仕事も「とてもいい仕事だな」と興味を持ち、配偶者へ転職したいことを告げてFP業界へ飛び込みました。

前職と今の仕事環境や仕事内容の違うところは?

望月)前職は飲食関係でしたので、当然保険・金融の経験もなく、不安はありましたが、お客様の人生に変化を与えられるやりがいある仕事との思いが強く、FP2級を取得したり、知識を得ながらお客様に会っていくことで払しょくしていきました。

入社時と今と変化したところは?

望月)入社してから1年間は経験不足から上手くいかないことも多かったのですが、職場の先輩から教えていただいたり、恒常的なロープレ研修などで実践的なことを学んでいけたのが非常に良かったですね。

活動当初はイニシャルマーケットが上手く広がらずに苦労しましたが、半年経過したあたりから、リーズに取組み始めて少しづつ成果が出始めました。

お客様の価値観やニーズに十分に応えられるように、お客様との面談後には必ず良かった点・悪かった点の感想を聞くようにしています。そこで、反省して改善したり、逆に自信になったり、レベルアップできるように心がけています。

今の業務でやりがいを感じているところは?また改善していきたいところは?

望月)現在は、リーズ6割・イニシャル4で個人のお客様中心にライフプランニングをおこなっています。お客様のどのようなことでもヒアリングすることに注力して臨んでいます。その中で紹介をいただけた時がお客様からの信頼を得たと感じられとてもやりがいを感じます。課題としては、この仕事を始めて自分自身を客観視したときに結構マイナス思考だと感じる時があるので、プラス思考になるように変えていきたいと思っています。

今後の目標やキャリアパスなどは?

望月)前職でもマネジメント経験があるので、将来的には支社長になりたいと思っています。そのためには、もっと知識・経験・人間力をアップしてふさわしい存在になりたいと思っています。